BoAがカムバック後も大活躍。第一線を走り続けるカリスマ性は相変わらず

2018年11月20日 K-POP #BoA #写真

9thフルアルバム『WOMAN』でカムバックしたBoAが、ガールクラッシュな魅力を存分に発揮している。

2000年に13歳という若さでデビューし、歌手歴20年近くになるBoA。デビューからこれまでトップスターとして音楽活動を続けてきた彼女は、まさに歌姫と呼ばれるにふさわしい。

更新し続けるヒット記録に世間はもちろん、多くの歌手から賞賛があがっている。

 

BoAは韓流第1世代を率いたK-POPのアイコンと呼ばれている。

日本デビュー2年目の2002年にリリースした1stアルバム『Listen to my heart』はオリコンチャートで1位に輝き、ミリオンセラーを記録。これは韓国人歌手初の快挙となった。

その後も日韓で人気を集め“アジアの星”と謳われるまでになり、2008年にはアメリカでもアルバム『BoA』をリリース、ビルボード200で127位にランクインしている。

2010年に入って韓国のステージに舞い戻ったBoAは一層成熟した姿を披露し、リリースしたアルバムは相次いでヒットした。BoA自らが作詞、作曲、プロデュースを手掛けた2つのアルバム『Only One』と『Kiss my lips』の評価も高く、シンガーソングライターとしての実力も認められた。

女優としての活動にも積極的だ。

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