BTSメンバーたちの誠実な“兵役生活”が話題を集めている。
江原道・華川(ファチョン)の第15師団で、軍楽隊として服務中のリーダーRMは最近、“100日休暇”の近況写真を公開した。
RMは普段から好きなおやつである「ホットク」を持って微笑んでいたり、海辺や桜が咲いた公園、展示会などを訪問したりしながら、100日の休暇を過ごした。
そんなRMの軍服務が目撃されたのは、訓練所の修了式だった。さらに頼もしくなったフィジカルで軍楽隊の衣装を着用したRMは、訓練を終えた訓練兵を祝うためにサックスを吹いた。
慌ただしい現場でも動揺することなく自分の役割を果たし、演奏を終えた後も凛々しい姿で視線をとらえた。
RMと同日に入隊したVの近況も話題になった。
Vは3月31日、江原道の春川松岩スポーツタウンで開かれた韓国プロサッカーKリーグの試合を観戦した。江原FCとFCソウルの試合だ。江原FCは陸軍第2軍団と2018年に業務協約を締結しただけに、第2軍団所属のVは戦友たちと共に観客席で江原FCを応援した。
試合の途中、Vが電光掲示板に捉えられると、観衆の歓声が上がった。Vは観衆の歓呼に指でVサインを作るジェスチャーを見せた。
この日、競技場には1万144人の観衆が集まった。春川で行われたホーム試合が売り切れたのは、有料観衆集計後初めてだ。Vは観衆が殺到することを避けるため、試合終了前に競技場を離れたという。
VやRMをはじめ、BTSメンバーは現在、誠実に兵役の義務を履行中だ。
最初に入隊した最年長メンバーのJINは、来る6月に除隊を控えている。またJ-HOPEは江原道・原州(ウォンジュ)の陸軍第36歩兵師団の白虎新兵教育大隊で訓練助教として服務中であり、SUGAは2023年9月から社会服務要員として代替服務を始めた。
JUNG KOOKとJIMINは京畿道・漣川(ヨンチョン)の第5師団の新兵教育隊を通じて入隊し、基礎軍事訓練を終えて同じ師団で服務を続けている。
7人全員が誠実に兵役義務を履行しているBTS メンバーたち。彼らは軍服務中もファンプラットフォームなどをと通じて、活発にコミュニケーションしている。
(記事提供=OSEN)
■【写真】「パンプアップした?」JUNG KOOK、兵役でますます凛々しく
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