女優ファン・ジョンウム(39)に“再び”離婚説が浮上したと話題だ。
ファン・ジョンウムは2月21日、突如として夫の写真をインスタグラムに多数投稿。彼女が夫の姿を公開するのは今回が初めてではないが、5枚もの写真を相次いで投稿した背景に関心が集中している。
ファン・ジョンウムが投稿したのは、夫が子供をあやす様子、ハンドルを握っている姿、チョコレートを受け取って喜ぶ姿などだ。
今回の件について、所属事務所はハッキングされたわけではなく、本人が自ら投稿したとしているが、話し方や知人たちの反応が尋常ではない。一部では、2人が再結合後、再び危機を迎えたのではないかという話も出ている。
ある知人が「このような顔をしているんだ」とコメントをすると、ファン・ジョンウムは「一度見ても思い出せない顔」と返答。また「夫が最近とても忙しいようですね」という反応には、「結婚した時からとても忙しかった」と返している。続いて、ミュージカル女優のチョン・ソナが笑顔の絵文字を残すと、ファン・ジョンウムは「面白い」とし、これにチョン・ソナは「家族が最高だ」とコメントを残している。
これに対し、一部のファンは、ファン・ジョンウムと夫が“仲直り”したあと、再び離婚危機を迎えているのではないかと推測している。
ファン・ジョンウムは2016年に元プロゴルファーの事業家イ・ヨンドンと結婚し、翌年に長男を出産した。結婚4年目の2020年9月、裁判所に離婚調停申請書を提出したが、離婚調停中にお互いの立場の違いを理解し、深い対話を通じて2021年7月に夫婦の縁を継続することにした。その後、第二子妊娠を伝え、2022年3月に次男を産んでいる。
離婚危機を脱したあと、ファン・ジョンウムは夫にたくさんの愛を伝えたという。あるバラエティ番組に出演した際には、「私が嫌いだった行動を夫が気をつけてくれるようになったので変わった。私も心がまだ残っているので合わせたようだ」と復縁の理由を説明したことがある。
2人の息子を育てながら、女優としても成功裏に復帰したファン・ジョンウム。3年ぶり2度目の離婚説に、自ら説明するかどうかが注目されている。
(記事提供=OSEN)
◇ファン・ジョンウム プロフィール
1984年12月25日生まれ。2001年にK-POPガールズグループ「Sugar(シュガー)」でデビュー。2004年にSugarを脱退し、2005年のドラマ『ルル姫』をきっかけに演技を開始。2009年『明日に向かってハイキック』で大きな注目を集めた。以降、『ジャイアント』(2010)、『私の心が聞こえる?』(2011)、『ゴールデンタイム』(2012)、『キルミー・ヒールミー』『彼女はキレイだった』(2015)など、さまざまな作品活動を通じて演技力と人気を証明。2020年は『サンガプ屋台』や『あいつがそいつだ』で主演を務めた。
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