K-POPボーイズグループNCT 127のウィンターシングル『Be There For Me』が好成績を残している。
NCT 127は12月27日に発表した『Be There For Me』でハントチャートやイエス24など各種アルバムチャートのデイリーチャートで1位を席巻し、その人気を再確認させた。
『Be There For Me』には、タイトル曲『Be There For Me』を含め軽快なキャロル『Home Alone』、リリカルなバラード『White Lie』の計3曲のウィンターソングが収録されている。
また、NCT 127は本日(12月28日)17時、YouTubeチャンネル「it's Live」に登場し、『Be There For Me』をライブで披露。柔らかい歌声と甘い魅力が調和した舞台で視聴者たちを魅了させる見通しだ。
続けて、12月29日0時にはNCT 127のYouTubeチャンネルを通じて『Be There For Me』スペシャルステージビデオ2編が公開される予定であるだけに、ファンから熱い反応が期待される。
そんなNCT 127は12月31日に放送される「2023 MBC歌謡大祭典」に出演する。
◇NCTとは?
2016年デビュー。活動グループ、メンバー数の制限がないという新たなコンセプトを持った次世代K-POPグループ。日本、韓国、中国、台湾、香港、アメリカ、カナダ、マカオといった多国籍な23人で構成されており、日本からはユウタが所属している。これまで2016年に組まれたNCT Uを筆頭に、NCT 127、NCT DREAM、NCT2018、WayVなどの派生ユニットが誕生している。NCTは「Neo Culture Technology」(ネオカルチャーテクノロジー)の頭文字を取って名付けられた。
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