俳優チェ・ヒョヌクが「第2回青龍シリーズアワード」でWHY NOT賞を受賞した。
【写真】「胸元タトゥーのお姉さんと…」チェ・ヒョヌクのクラブ目撃談
青龍シリーズアワードは、韓国国内初のオリジナルシリーズコンテンツを対象とする授賞式で、NetflixやDisney+、seezn、Apple TV+、WATCHA、wavvw、kakao TV、Coupang Play、TVINGが制作したり投資したりした国内ドラマやバラエティ番組を対象に行っている。
7月19日に開催された「第2回青龍シリーズアワード」で、チェ・ヒョヌクはネット上の投票80%、スポーツ朝鮮記者団投票20%を反映して、格別な考えと挑戦で変化を作っていく人々に与えられる「WHY NOT賞」を受賞した。
昨年、話題を集めたwavveオリジナルドラマ『弱いヒーロー Class 1』でアン・スホ役を演じ、友人を守るために暴力に対抗していく過程を生々しい演技で描き出し好評を得たチェ・ヒョヌク。爽やかなアクションで快感を与えるのはもちろん、切なさまで醸し出して視聴者を魅了した。
チェ・ヒョヌクは「思いもよらない賞をもらうことができてとても驚き、嬉しかった。投票してくださったファンの方々と『弱いヒーロー』を愛してくださったすべての方々に感謝する。この賞の意味のように、より良い方向に進むことができるよう努力する。改めて感謝する」と感想を伝えた。
2023年下半期、チェ・ヒョヌクはNetflixオリジナル『D.P. -脱走兵追跡官-』シーズン2、ドラマ『輝くウォーターメロン』、『ハイクッキー』(ともに原題)の3作品で視聴者に会う予定だ。
多くの期待の中、7月28日に公開を控えたNetflixオリジナル『D.P.』シーズン2ではシン・アフィ役を演じる。先日公開されたティーザー映像を通じて、存在感を発揮し期待が高まっている。
◇チェ・ヒョヌク プロフィール
2002年1月30日生まれ。2019年、ウェブドラマ『Real:Time:Love』(原題)で俳優としてデビュー。181cmという身長とキリっとした一重瞼が爽やかな印象を与えている。代表作にはドラマ『模範タクシー』『ラケット少年団』『二十五、二十一』があり、『二十五、二十一』放送以降、チャン・ギヨン、ユ・アイン、パク・ソジュンなどに似ていると注目を集めた。
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