BLACKPINKジェニーや、女優のソン・ヘギョと親しいことで知られる韓国のモデルがエピソードを明かした。
【写真】シン・ヒョンジ&ジェニー、東京の“ドンキ”に出没!?
7月4日に放送されたバラエティ番組『強心臓リーグ』(原題、SBS)には、スーパーモデルのシン・ヒョンジが出演した。彼女はBLACKPINKのジェニー、韓国を代表する女優のソン・ヘギョと親友として話題になった。
シン・ヒョンジは2013年、モデルを夢見る若者たちによるオーディション番組『登場!スーパーモデルコリア4』に出演して18歳で優勝。海外に進出してニューヨーク、パリ、ミラノ、ロンドンの4大ファッションショーで強い存在感を証明した。
今年1月には、パリのグラン・パレ・エフェメールで開催されたシャネルの「2023春夏オートクチュール・コレクション・ショー」で、アジア人初となる単独でのクロージング・ステージを飾っている。
シン・ヒョンジは「クロージングモデルの待遇が違った。ショーの後、シャネルのバッグもプレゼントしてもらい、韓国代表として誇らしかった」とエピソードを伝えた。
続いて、シン・ヒョンジは「ショー直前に交通事故に遭った」という衝撃のエピソードも伝えた。
「シャネルのショーに向かう途中、信号無視した車に跳ねられた」と交通事故に遭ったと告白。「本当に幸いなことにロングコートを着ていて。服が私の頭を保護してくれた」と話した。
シン・ヒョンジは「このまま会場に向かいたかったけど、病院に行かなければ立てられない状況だった。ショーが始まる30分前に到着したが、私の代打のモデルも既に手配してあった」とし、「泣いて大騒ぎになった、痛みもあったが精神力で持ちこたえて結局ステージに立った」と話した。
スタジオのMC陣は「韓国の代表として粘り強さも見せてくれたエピソードだ」と感嘆した。
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