映画『ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE』の主演トム・クルーズが、通算“11度目”の訪韓の感想を伝えた。
6月29日、ソウル松坡(ソンパ)区に位置するロッテシネマワールドタワーでは、映画『デッドレコニング』のプレスカンファレンスが行われ、イーサン・ハント役のトムが参加した。
前日(28日)に韓国入りした彼は、昨年の『トップガン マーヴェリック』のPR以来、1年ぶりに韓国を訪れ、計11度という訪韓記録を打ち立てた。
1994年に映画『インタビュー・ウィズ・ヴァンパイア』で初訪韓したトムは、『ミッション:インポッシブル2』(2000)、『バニラ・スカイ』(2001)、『ワルキューレ』(2009)、『ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル』(2011)、『アウトロー』(2012)、『ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション』(2015)、『ジャック・リーチャー NEVER GO BACK』(2016)、『ミッション:インポッシブル/フォールアウト』(2018)、『トップガン マーヴェリック』(2022)、そして今回の『デッドレコニング』まで、計11作品のPRで韓国へと足を運び、最も多く訪韓したハリウッドスターとなった。
トムは今回訪韓した感想について、「本当に驚いた。来る度に温かくもてなされる気分」とし、「昨夜は“コリアンバーベキュー”を楽しんだが、本当においしいお店だった」と笑顔を見せた。
続いて「外で散歩しながら多くの方々と挨拶を交わしながら特別さを感じた。特に、今回の映画を作った出演物と一緒に韓国に来られて本当に良かった。皆さんにこの映画をお見せできて本当に嬉しいです」と感想を伝えた。
前へ
次へ