ボーイズグループASTROのチャ・ウヌが「2023-2024韓国訪問の年」広報大使として活躍する。
5月24日、所属事務所Fantagioは「チャ・ウヌが“2023-2024韓国訪問の年”広報大使に委嘱された」と明らかにした。
広報大使に委嘱されたチャ・ウヌは、全世界に韓国観光を知らせる広報活動はもちろん、Kカルチャーに対するグローバル認知度と好感度向上のために先頭に立つ予定だ。
今回の「2023-2024韓国訪問の年」事業は、観光の回復と競争が同時に行われている時点で国際観光舞台を主導するために推進された。
特に芸術、K-POP、スポーツなど韓国カルチャーと観光を融合した多様なコンテンツが開発されているなかで、チャ・ウヌが韓国の文化と観光地を全世界に広く知らせる広報大使に委嘱されただけに、演技をはじめ多様な活動を通じてグローバルな影響力を広げる展望だ。
なおチャ・ウヌは最近、TVINGオリジナルシリーズ『アイランド』パート1とパート2で、最年少の除霊司祭“ヨハン”に扮して安定した演技力を披露し好評を得た。
次回作では新しいドラマ『ワンダフルデイズ』に主人公の“チン・ソウォン”で出演することが決定するなど、俳優としても幅広い歩みを見せている。
作品活動以外にも初の単独写真展「ARCHIVE」を開催し、YouTubeチャンネルにも多彩なコンテンツを披露して全世界のファンと様々な方法でコミュニケーションしている。
同じASTROのメンバーであるムンビンさんが突然この世を去った悲劇を乗り越え、さらに活躍するチャ・ウヌに注目だ。
◇チャ・ウヌ プロフィール
1997年3月30日生まれ。韓国・京畿道出身。2014年に韓国で公開された映画『世界で一番いとしい君へ』で俳優デビューし、その後現在の所属事務所Fantagioに練習生として入社。2016年に6人組ボーイズグループASTROのメンバーとして歌手デビューした。アイドルに俳優、モデルとして多方面に活躍している。2019年に放送された『新米史官ク・ヘリョン』(MBC)は、初の地上波ドラマ主演作となった。
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