サッカー元韓国代表キ・ソンヨンと女優ハン・ヘジンに続くカップルだ。
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元Wonder Girlsのユビン(34)が、9歳年下の韓国のテニススター、クォン・スンウ(25)と目下熱愛中だ。
ユビンが所属するrrrエンターテインメントの関係者は5月22日、「2人が良い感情で会っているのは事実だ。詳しい部分はアーティストの私生活のため、会社では把握しにくい」と交際を公式に認めた。
2人の交際は、スポーツ界ではすでに有名だった。ユビンは今年2月、ソウルのオリンピック公園室内テニス場で行われた「2023デビスカップ本選進出戦」を客席で観覧していた。
当時の試合はクォン・スンウが出場し、韓国が2年連続ベスト16入りを果たした。その後、ユビンはクォン・スンウと和やかに食事デートを楽しんだという。現場で2人を目撃した人たちによって、スポーツに熱愛の噂が広まることとなった。
ユビンが恋に落ちたクォン・スンウは1997年生まれで、現在、韓国テニスランキング1位の選手だ。
2019年から3年連続でテニスコリア選定のMVPを受賞し、韓国選手としては初めてATPツアー大会シングルスで2回優勝したこともある。ずば抜けた実力と可愛らしいルックスで多くの女性ファンを虜にしている。
一方、1988年生まれのユビンは、少女時代とともに第2世代グループとしてK-POP界を牽引したWonder Girlsの元ラッパーで、日本でも大きな人気を博した。2007年に同グループでデビューし、『Tell me』『So Hot』『Nobody』など、国民的なヒット曲で大きな愛を受けた。
2017年1月のグループ解散後、ユビンは再契約してJYPエンターテインメントに残り、ソロ歌手として活動。その後、2020年にJYPから離れ、個人事務所のrrrエンタを設立し、歌手活動をしている。現在、rrrエンタには元Wonder Girlsのヘリム、ヘリムの配偶者でテコンドー選手のシン・ミンチョル、女優のパク・シヨンなどが所属している。
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