韓国スターの“熱愛説”に関する興味深いアンケートが注目を集めている。
5月1日、コミュニティポータルサイトのDCインサイドが4月24~30日にかけてオンライン投票が行われた「熱愛説を否定しても疑わしいスター」の結果を発表した。
それによると、第3位に選ばれたのはガールズグループBLACKPINKのジェニーだ。計7万2620票のうち、7848票(11%)を集めた。
ジェニーはEXO・カイ、BIGBANG・G-DRAGONといった人気アーティストとの熱愛説で話題になり、特に昨年5月にはBTS(防弾少年団)・Vとの熱愛説が大きなイシューとなった。
ジェニーとVが済州島を旅行したとの目撃談が登場し、2人と思われる様々な写真が公開されて注目を集めた。何よりもジェニーとVは浮上した熱愛説に対して、いずれも否定していない。そのため事実上、熱愛を認めたのではないかとの意見も出たりした。
第2位に選ばれたのは、ドラマ『ザ・グローリー~輝かしき復讐』のヒットが記憶に新しい女優ソン・ヘギョだ。8021票(12%)を獲得した。
彼女は俳優ソン・ジュンギと離婚した以降、出演した作品で共演した俳優たちとの熱愛説で注目を集めた。最近は、『ザ・グローリー』で共演した俳優パク・ソンフンとの熱愛説が広がったりした。
そして第1位に輝いた(?)のは、サッカー韓国代表のソン・フンミンだ。8897票(13%)の支持を集めた。
ソン・フンミンは過去に、Girl's Day出身のミナ、女優ユ・ソヨン、BLACKPINK・ジスなど複数のスターたちとの熱愛説に包まれた。当時、ソン・フンミン側の解明で疑惑を終息させたが、ファンの間では未だに熱愛の可能性に対する期待が残っているようだ。
他にも第4位にG-DRAGON(7793票)、第5位にカン・ドンウォン(7734票)が選ばれている。
いずれにしてもスターたちの熱愛説にはいつも関心が集まり、人によっては否定したとしても疑惑の目が残る可能性もあるようだ。
前へ
次へ