BTS(防弾少年団)のJUNG KOOKが、アメリカの音楽フェスティバルを訪問した感想を伝えた。
JUNG KOOKは4月16日、公式SNSを通じて「あぁもう…こっそりコーチェラを見に行こうとしたのにすぐにバレてしまった…ARMYすごい…ありがとう…愛してる…どうして分かったの?前髪も切ったのに」という書き込みとともに写真を掲載した。
続けて、「ふふっ“やっぱり芸能人だからかな?”とも思って気分が良かった」と綴って、笑いを誘った。
なお、去る4月15日(現地時間)、米カリフォルニア州で「コーチェラバレー・ミュージック&アーツフェスティバル2023」が開催された。この日はBLACKPINKが最後の出演者として登場。ヘッドライナーとしてステージを盛り上げた。
そんなJUNG KOOKは現在、ソロアルバム発表が近いのではないかとの声が広がっている。
◇JUNG KOOK プロフィール
1997年9月1日生まれ。本名チョン・ジョングク。2011年に放送された韓国のオーディション番組『スーパースターK』(Mnet)シーズン3の予選で脱落。デビューは逃したものの、多数の大手芸能事務所からオファーを受けた(現在所属するBig Hitエンターテインメント・現HYBEもそのうちの1つ)。本人は、「事務所見学の際にRMのラップに感銘を受けて入社を決意した」と振り返っている。その後、2013年にBTSのメンバーとしてデビューし、世界的な人気を誇るトップスターとなった。
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