BTS(防弾少年団)の“末っ子メンバー”、JUNG KOOKがライブ放送を行い、リアルタイム視聴者数が1580万人に上った。
JUNG KOOKは3月4日、ファンコミュニティWeverseを通じて2時間余りのライブ放送を行い、世界中のファンとのコミュニケーションを楽しんだ。
ライブ放送でJUNG KOOKは「ちょっとつけました。こうやってでも生存申告をしなければならない」と述べ、様々な曲を流して音楽を鑑賞。
歌を聴きながらリズムに乗り、口ずさんで楽しいひとときを過ごした。
時にはダンスも披露し、可愛らしい姿でライブ放送を見ているファンを喜ばせた。
同日、ツイッターでは「Jungkook」「WE LOVE YOU JUNKGOOK」「RESPECT JUNGKOOK」「JUNGKOOK LIVE」といった関連ワードがワールドワイドトレンドの上位に上がり、132カ国のリアルタイムトレンドに上がるなど、JUNG KOOKの相変わらずの影響力を実感させた。
また今回の“生存確認”のライブ放送は1580万人がリアルタイム視聴した。2月2日のライブ放送(1630万人)に続き、ライブ放送のたびに1500万人超えの視聴者を集める驚きの人気を証明した。
なおJUNG KOOKは最近、フォロワー5000万人超えだったインスタグラムアカウントを削除し、ファンを驚かせた。「やらなくなって消した。心配しないで」「たびたびWeverseライブでもする」と理由を伝えている。
◇JUNG KOOK プロフィール
1997年9月1日生まれ。本名チョン・ジョングク。2011年に放送された韓国のオーディション番組『スーパースターK』(Mnet)シーズン3の予選で脱落。デビューは逃したものの、多数の大手芸能事務所からオファーを受けた(現在所属するBig Hitエンターテインメント・現HYBEもそのうちの1つ)。本人は、「事務所見学の際にRMのラップに感銘を受けて入社を決意した」と振り返っている。その後、2013年にBTSのメンバーとしてデビューし、世界的な人気を誇るトップスターとなった。
前へ
次へ