Netflixバラエティ『フィジカル100』の男女対決で“身体接触論難”が激しくなるなか、参加者の一人である女性ボディビルダーのキム・チュンリが自ら口を開いた。
1月31日、キム・チュンリは自身のSNSに「こんにちは。Netflix『フィジカル100』参加者のボディービルダーキム・チュンリです」という挨拶とともに長文で立場を伝えた。
『フィジカル100』は、最も強力なフィジカルを持つ最高の“体”を探すため、筋肉自慢100人が繰り広げる最強のサバイバルゲームバラエティだ。
番組の趣旨に合わせて、韓国のナイスボディたちが大勢出演して話題の本作。アスリートからボディビルダー、フィットネスモデル、元軍人、スタントマンなど、多様な職業に就く者たち体と体でぶつかり、競争を繰り広げる。
しかし、スタートから危機を迎えた。1月28日、NetflixコリアのYouTubeチャンネルで公開された先行映像では、キム・チュンリと総合格闘家パク・ヒョングンのタイマンバトルが収められていた。
ここでパク・ヒョングンはキム・チュンリを対戦相手として指名。ところが、対戦中に膝でキム・チュンリの胸を押したことが物議を醸したのだ。
これには多くの人が不満を抱くことに。問題が大きくなると、キム・チュンリは自ら口を開いた。
彼女は「私とパク・ヒョングン選手はアスリートとして正当に対決した。私はこの対決に何の問題も不満もなかった。参加者全員が男女の区別なく対決することを皆知っていた。相手が格闘技選手であることも知っていたし、当然、格闘技が出ることも予想した」と状況を説明。
続いて「映像で女性参加者たちが“胸!胸!”と叫んでいたのは、なぜ胸を触るのか。反則という言葉で誤解されているが、そういった意味ではなく、息ができないから早く抜け出せ、それを私に知らせるために女性参加者たちが叫んだのだ」と明らかにした。
そして「これはバラエティだ。ただ楽しむために作った番組なのに、まだ本編も出る前にこのように戦って何の意味があるのでしょうか」とし、悪質コメントを書き込む一部視聴者にメッセージを伝えた。
最後に「パク・ヒョングン選手と私は今でも互いに安否を尋ね、インスタで疎通している。わざとそうする方々もいらっしゃるので、どうかそのようなことはしないでほしい」と警告した。
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