デビューアルバム『FEARLESS』が発売初日に17万6861枚だったことと比較すると、今回の『ANTIFRAGILE』は同期間で2倍を超える販売量となった。またデビューアルバムは発売1週間で30万7450枚だったが、『ANTIFRAGILE』は発売日当日だけで40万枚以上売れ、前作の1週間分の記録をたった一日で塗り替えた。
音源の成績も好調だ。デビュー曲『FEARLESS』は発売日(5月2日)23時のMelonリアルタイムチャートである「トップ100」で97位だったが、新曲『ANTIFRAGILE』は発売直後の10月17日19時に27位でチャートインし、今日(10月18日)0時には10位を記録した。
新譜に収録された『The Hydra』『ANTIFRAGILE』『Impurities』『No Celestial』『Good Parts(when the quality is bad but Iam)』など5曲も10月17日19時、Bugsリアルタイムチャートに入った。特にタイトル曲は10月17日19時に6位で初登場した後、20時のチャートで2位に上昇し、本日10時まで順位を守っている。同曲は10月17日19時、Genieリアルタイムチャートの22位に入り、23時には4位に上がった。
LE SSERAFIMは10月17日、2ndミニアルバム『ANTIFRAGILE』を発表。同日19時に放映されたカムバックショー「LESERAFIM COMEBACK SHOW : ANTIFRAGILE」で新曲ステージを披露し、本格的な活動の開始を知らせた。
タイトル曲『ANTIFRAGILE』は、重みのあるラテンリズムが加味されたアフロラテン(Afro-Latin)スタイルのポップジャンル曲で、中毒性あふれるビートと歌詞が好評を博している。