BLACKPINKが米ビルボードのメインチャートである「ビルボード200」で第1位を記録し、K-POP女性アーティストの新しい歴史を作った。
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米ビルボード側は9月25日(現地時間)、公式ホームページの記事を通じて「BLACKPINKの2ndフルアルバム『BORN PINK』がアメリカで約10万2000枚のアルバム販売量を記録し、10月1日付のビルボード200チャートで1位を占めた」と明らかにした。
これは韓国女性アーティストの初の記録であると同時に、2020年10月に発表した1stフルアルバム『THE ALBUM』(2位)を更新した自己最高成績だ。先立ってBLACKPINKは、ミニアルバム『SQUARE UP』(40位)、ミニアルバム『KILL THIS LOVE』(24位)など、主流ポップ市場内で影響力を拡大しながら「ビルボード200」のトップに接近していた。
キャリアハイであることを超え、アルバム市場全体として見てもその意味が格別だ。韓国アーティストとしては4番目、女性グループ全体としては2008年4月5日のダニティ・ケイン(Danity Kane)以来、約14年5カ月ぶりにビルボードのメインアルバムチャートでトップに立ち、K-POPの地位を高めた。
それだけでなくBLACKPINKは最近、英オフィシャルアルバムチャートでK-POPガールズグループとして初となる1位を、Spotifyグローバルトップソング週間チャートではK-POPアーティストとして初めて1位を占めたことがある。