まずは、ク・ヘソンさんの芸能活動と結婚生活に関心を持って見守っていただいた多くのファンと、支持してくれた方々に良くない姿をお見せしてしまい、恐縮に思う当事者の心をお伝えしたいと思います。
また、ク・ヘソンさんはアン・ジェヒョンさんと離婚に関して協議したことはありますが、離婚に合意した事実はなく、現在も離婚の意思はまったくありません。婚姻破綻に関する帰責事由もまったくないことをお知らせします。離婚合意書の草案が2人の間で行き交うことはありましたが、これについての捺印や署名はされていません。
すでにク・ヘソンさん本人が伝えたように、相手のアン・ジェヒョンさんによる結婚への倦怠感、信頼毀損、酒に酔った状態で多数の女性と緊密で頻繁な連絡を取っていたこと。そういった理由で激しいストレスを受けてきたク・ヘソンさんが、合意離婚のために手続きを進めていたことがあったのは事実です。しかし、ク・ヘソンさんの母親の健康悪化と精神的衝撃、そして本人の家庭を守りたいという気持ちから離婚に合意する意思がないことをク・ヘソンさん本人がすでにSNSを通じて明らかにしています。
そして、ク・ヘソンさんの“母親のために家庭を守りたい”という気持ちは今も変わっていません。従って、ク・ヘソンさんとアン・ジェヒョンさんが離婚に合意したという記事は、まったく証拠のない事実無根であることをお知らせします。
また、ク・ヘソンさんは現在、所属タレントの私生活に一方的に関与して信頼を傷つけた事務所にこれ以上いられないと実感しており、速やかに専属契約関係が円満に終了することを希望します。所属事務所側がこれに協力しない場合には、法的措置を取らざるを得ないということもお知らせします。
ク・ヘソンさんとアン・ジェヒョンさんの離婚については、これ以上根拠のない推測の内容が含まれた記事が上がらないことを願っています。
再び私的なことが公論化して良くない姿を見せた点に対しては反省し、これから克服していこうと思います。