“国民の初恋”女優ペ・スジ、ドラマ『アンナ』の20年間を詰め込んだビハインドスチールを公開

2022年07月11日 話題 #韓国ドラマ

今までにないほどに視聴者をのめり込ませ、緊張感を与えたことで絶え間なく絶賛されているCoupang Playオリジナルシリーズ『アンナ』(原題)が撮影風景のスチール映像を公開した。

【写真】ペ・スジ、「制服姿も違和感なかった」と自負

7月8日に最終話である第6話を公開し、視聴者に余韻を残しているドラマ『アンナ』が撮影現場の多彩な姿を盛り込んだビハインドスチール映像を披露した。

今回公開されたスチール映像からは、キャスト間のケミストリーが際立つ和気あいあいとした現場の雰囲気や、時には真剣に撮影に臨む姿まで、『アンナ』に対する彼らの情熱と愛情がそのまま伝わる。

(写真=Coupang Play)

特に、10代後半から30代後半まで、20年間にわたる多彩な変化を見せてくれたスジの姿が目を引く。

10代後半、高校生のユミに変身して真剣にモニタリングをする姿から、大学生のユミの茶目っ気たっぷりな姿はもちろんのこと、大学のキャンパス、考試院(コシウォン、韓国の簡易宿の一つ)、マレ小物ショップ、大学の教室、結婚式場など、毎度異なったスタイリングと年齢のキャラクターを演じたスジの演技に対する情熱と努力を垣間見ることができる。

また、劇中だけでなく、プライベートでの親密さをも感じ取れるジウォン役のパク・イェヨンとの愉快なケミストリーから『アンナ』の中での強い葛藤に突き進むジフン役のキム・ジュンハンとの真逆のケミストリーまで、笑いが絶えることのなかった暖かい撮影現場の雰囲気を推察させる場面が多い。

また、アンナの元上司のヒョンジュへと強い存在感を与えたチョン・ウンチェが真剣に撮影に臨む姿は、彼女の作品に対する愛情を視聴者がそのまま感じ取れる。

放送終了を記念するビハインドスチール映像を公開し、視聴者に作品をもう一度見たいと思わせる『アンナ』は、小さな嘘を始めとし、赤の他人の人生を歩むようになった女性のストーリーを描く。

(記事提供=OSEN)

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