SEVENTEENは本日(6月25)と明日(26日)の2日間、ソウル高尺(コチョク)スカイドームで3度目のワールドツアー「SEVENTEEN WORLD TOUR [BE THE SUN]」の幕を開けるソウル公演を開催する。
今回のワールドツアーは2019年の「ODE TO YOU」以来、約2年4カ月ぶりのツアーで、最初のソウル公演は新型コロナ禍以後、最大規模の有観客単独公演になる見通しだ。
そこで今回、3つの注目ポイントをまとめてみた。
SEVENTEENはK-POPグループのなかでも特にパフォーマンスに定評のあるグループだけに、終始、異次元のパフォーマンスで高尺ドームを熱くする予定だ。特別な祝祭のように、SEVENTEENならではの清涼で明るい、愉快なエネルギーが込められたステージで、多彩な見どころをプレゼントする。
今回の「BE THE SUN」には、初動で“ダブルミリオンセラー”を記録した『Face the Sun』のリード曲『HOT』を筆頭に、コンサートだけでしか見られないユニット別ステージまで。多様なセットリストが用意されている。
高いところに到達し、“太陽”になったSEVENTEENのエネルギーを極大化する雄大な演出も、今回の注目ポイントの一つだ。最新曲『HOT』と公演名「BE THE SUN」を表現する“太陽”が象徴の舞台装置が、没入度を一層引き上げるという。
さらにSEVENTEENの象徴であるロゴとともに、13人のメンバー、「TEAM SVT」を表現する13角の三角柱、全体1つの三角LEDで多様な転換および変化がなされ、観客により一層近づくステージと巨大なLEDが設置される。
また「BE THE SUN」ソウル公演は、現地に足を運べない世界中のファンのために、オンラインライブストリーミングで同時配信される。
1つのメイン画面と3つのコンセプト画面で構成された計4つのマルチビュー画面でサービスされ、英・日・中の計3カ国語の字幕が提供される。
高尺ドームはもちろん、全世界のCARATにまでSEVENTEENの爆発的なエネルギーを届ける予定で、TEAM SVTで一つになったSEVENTEENとCARATが発揮する幻想的なチームワークに注目が集まる。
SEVENTEENはソウルを皮切りに、北米とアジアアリーナツアー、日本ドームツアーまで行う予定で、計20都市27公演を通じて全世界のファンと会う。
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