先行公開曲『Darl+ing』で口火を切った人気グループSEVENTEENが、来る5月27日にフルアルバムでカムバックする。
SEVENTEENは去る4月15日にデジタルシングル『Darl+ing』を先行公開し、新しい物語のスタートを切った。彼らは『Darl+ing』を通じて内面に秘めていた悩みの象徴である「影」に初めて向き合い、5月27日発売の4枚目のフルアルバム『Face the Sun』で物語を続けていく予定だ。
カムバックのカウントダウンに突入したSEVENTEENが繰り広げる新しい物語に、早くも熱い反応が続いている。4枚目のフルアルバムに対する期待が最高潮を迎えているのだ。
SEVENTEENは4月25日、公式SNSにプロモーションスケジューラーを掲載し、本格的にカムバックのカウントダウンに突入したのに続き、4月27日、トレーラー映像「Face the Sun’ Trailer : 13 Inner Shadows」を公開した。
トレーラー映像の第一走者はエスクプス。映像には寂寞を破るアラーム音とともに、すべてが止まったような状況のなかで一人残されたエスクプスの姿が収録され、『FacetheSun』で語られる物語に対する興味を集めた。
SEVENTEENは5月9日までの13日間、トレーラー映像「Face the Sun’ Trailer : 13 Inner Shadows」を公開する一方、オフィシャルフォトやトラックリスト、ハイライトメドレー、オフィシャルティーザーなど多彩なコンテンツを通じてカムバックの熱気を高める予定だ。
SEVENTEENは先行公開曲『Darl+ing』でカムバックの口火を切った。『Darl+ing』ミュージックビデオの最後にネバーランドが崩壊し、もう一つの世界が開かれ、『FacetheSun』の物語への好奇心が最高潮に達した状況だ。
新しい物語の始まりを知らせたSEVENTEENは今年、これまで簡単に打ち明けることができなかった内面の物語を余すことなく表現し、より真正性のあるアーティストとしてファンにもう一歩近づく計画だ。
『Darl+ing』は発売と同時に海外のiTunesソングチャートでシンガポール、フィリピン、エジプト、インドネシアなど計34の国や地域で1位を記録するなど、計46の国や地域でTOP10に入り、iTunesワールドワイドソングチャートでも1位になった。
SEVENTEENは初の英語曲で韓国を越え、グローバル音楽市場で良い成果を収めただけに、『Darl+ing』から4thフルアルバムへとつながる期待感が大きい。SEVENTEENのフルアルバムが待ち遠しい理由だ。
SEVENTEENは来る5月7～8日の2日間、さいたまスーパーアリーナで「SEVENTEEN 2022 JAPAN FANMEETING ‘HANABI’」を開催する。これは約2年半ぶりのオフライン公演で、早くから熱い関心を集めており、SEVENTEENだけの魅力で日本を熱く盛り上げる予定だ。
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