女優キム・テリから“バトンタッチ”『流れ星』主演イ・ソンギョン、tvNの新ラブコメ女神なるか

2022年04月17日 テレビ #韓国ドラマ

tvN新ドラマ『流れ星』の主演女優イ・ソンギョンが、『海街チャチャチャ』のシン・ミナ、『二十五、二十一』のキム・テリのバトンを引き継ぐ。

【写真】イ・ソンギョン、大胆スリットドレスから“美脚チラリ”

『流れ星』とは、「星(スター)たちの糞を処理する(後処理)をするありとあらゆる人々」という意味。空の星のようなスターたちの後ろ側で彼らを輝かせるために血、汗、涙を流す人々のリアルな物語を描くラブコメ。イ・ソンギョンをはじめ、キム・ヨンデ、ユン・ジョンフン、キム・ユンヘらが出演する。

スターの最側近であるマネージャーと広報チーム、芸能記者と顧問弁護士に至るまで、芸能界の最前線で生きる彼らの現場の話が、芸能界への疑問を解消してくれると期待されている中、『その男の記憶法』『昼と夜』のイ・スヒョン監督と、実際にマネジメント会社で長く働いていたチェ・ヨンス脚本家による“リアルな”ドラマの誕生を予告した。

tvN今までさまざまな題材のラブコメを披露し、視聴者の反響を呼んできた。そしてその中からさまざまな魅力を持つヒロインが誕生。一例として『海街チャチャチャ』のユン・ヘジン(演者シン・ミナ)と、『二十五、二十一』のナ・ヒド(演者キム・テリ)が代表格と言える。

そんな中、今度はイ・ソンギョンが『流れ星』を通じてtvN印ラブコメ女神の仲間入りを図る。

(写真=tvN『流れ星』)

イ・ソンギョンが演じるのは“世界で最も無駄”と言われる芸能人の心配こそが飯の種である芸能事務所の広報チーム長、オ・ハンビョル。優れた話術と危機対処能力を持っているが、事件が絶えない芸能界で一喜一憂し、恋愛は次々と失敗してきた人間味あふれるキャラクターだ。

イ・ソンギョンは出演作『ドクターズ~恋する気持ち』『恋のゴールドメダル 僕が恋したキム・ボクジュ』などで相手役と見事なコンビネーションを発揮しながら“ケミ妖精”という枕詞を獲得した。はたして『流れ星』でもドラマファンの胸をときめかせるか、その活躍に注目が集まる。

イ・ソンギョンが主演する『流れ星』は、韓国tvNにて4月22日22時40分から放送開始。日本ではU-NEXTで日本初・韓国と同時独占配信予定。

(記事提供=OSEN)

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