俳優のチェ・ヒョヌクがwavveオリジナルドラマ『弱い英雄』(原題)にキャスティングされた。
4月3日に最終回を迎えたドラマ『二十五、二十一』で、完璧な“キャラクター消化力”を証明したチェ・ヒョヌクの次回作が確定し、注目が集まっている。
チェ・ヒョヌクが出演するドラマ『弱い英雄』は、弱く見えるが成績上位1%の優等生であるヨン・シウンが、優れた頭脳と分析力を駆使して学校内外で起こる暴力に立ち向かいながら成長していくアクションドラマだ。
世界中にファンを持ち、最高の学園アクションとして位置づけられているNAVERウェブトゥーンが原作で、「ミジャンセン短編映画祭」で最優秀作品賞を受賞した監督のユ・スミンが脚本と演出を担当する。
チェ・ヒョヌクは本作で、正直で自由気ままなアン・スホ役を演じる。
唯一の肉親であるおばあちゃんと約束した「一日も休まずに卒業を迎える」こと以外には、学校生活にあまり関心のない人物だが、シウン(演者パク・ジフン)やボムソク(演者ホン・ギョン)と出会うことで変化していく。
『模範タクシー』(原題)から『智異山』(原題)『ラケット少年団』、そして『二十五、二十一』まで多彩な演技で視聴者を魅了したチェ・ヒョヌクが、学園アクションドラマを通じてどのような新しい姿を見せてくれるのか期待が集まっている。
新ドラマ『弱い英雄』は、今年下半期にwavveで独占公開する予定だ。
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