SEVENTEEN、国際レコード産業連盟「グローバルアーティストチャート」初選出!BTSは2年連続1位

2022年02月26日 K-POP #SEVENTEEN

K-POPボーイズグループSEVENTEENが、国際レコード産業連盟(IFPI)の選ぶ「グローバルアーティストチャート」に初めて選出された。

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2月25日、IFPIが公式ホームページやSNSを通じて発表したところによると、SEVENTEENが「グローバルアーティストチャート」で9位にランクインした。

「グローバルアーティストチャート」とは、全世界で販売されるフィジカルアルバム販売量とデジタル音源ダウンロード、オーディオおよびビデオストリーミング回数を合算して順位をつけるチャートのことだ。

同チャートのトップ10以内に入ったK-POPアーティストは、2年連続1位に輝いたBTS(防弾少年団)以外ではSEVENTEENが唯一。SEVENTEENは今回、「グローバルアーティストチャート」に初めてチャートインしただけに、特別な意味を加えた。

(写真=Pledisエンターテインメント)

SEVENTEENは昨年、9thミニアルバム『Attacca』で5作品連続ミリオンセラーを達成し、2作品連続の初動ミリオンセラーを達成した唯一のアーティストとして名を連ねたほか、米ビルボードのメインアルバムチャート「ビルボード200」では2週連続チャートインにも成功し、自己最高記録を打ち立てた。

また、SEVENTEENは毎月1アーティストを選出し、グローバルアーティストにスポットライトを当てる「MTV PUSH」キャンペーンで、12月にK-POPアーティストとして初めて選ばれ、“グローバルK-POP強者”の底力を十分に証明した。

そんなSEVENTEENは、来る3月25日から27日までの3日間、6度目のファンミーティング「SEVENTEEN in CARAT LAND」をオン・オフラインで開催する予定だ。

(記事提供=OSEN)

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