BTSのJ-HOPEがいきなり改名!? インスタで自分を「ドンソク」と名乗った理由とは

2021年12月29日 話題 #BTS

BTSのJ-HOPEが12月28日、自身のインスタグラムのストーリーに「どうも、ドンソクです」という文章を添えて動画を投稿した。

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J-HOPEが投稿した動画は、人気芸人のパク・ミョンスが出演するウェブバラエティ『ハルミョンス』の「パク・ミョンスのアイドル名付け祭り・BTS編」の一コマ。

この動画ではパク・ミョンスがBTSメンバーらの写真を見て名前を当てるゲームをしたのだが、JUNG KOOK、V、JIN(本名のソクジン)の名前は当てたものの、名前を知らなかったJIMINのことは「ギュル(=みかん)」、J-HOPEのことは「ドンソク」と、適当に名前を付けて見る人の笑いを誘った。

J-HOPEはパク・ミョンスが自分に「ドンソク」という新しい名前を付ける場面を切り取って「どうも、ドンソクです」というウィットに富んだ反応をしたのである。

(写真=J-HOPEのInstagram)

この動画では、パク・ミョンスがSUGAに会ったプライベートのエピソードも披露した。

サウナで金髪の若者に「僕、BTSのSUGAです」と声をかけられたいうパク・ミョンスは、BTSがサウナに来ることが信じられず、スマホでSUGAの顔を検索して比べてみたという。そしてSUGAと一緒に1階に降りたところ、待っていた娘がSUGAを見て驚いたあげく、“立ったまま気絶した”とのことだった。

BTSは最近、約2年ぶりの有観客コンサート『BTS PERMISSION TO DANCE ON STAGE-LA』を成功裏に終えて長期休暇に入った。メンバーらは個人のInstagramアカウントで休暇中の日常をファンに共有している。

◇J-HOPE プロフィール

1994年2月18日生まれ。本名チョン・ホソク。2010年にBig Hitエンターテインメント(現HYBE)の練習生となり、2013年にBTSのメンバーとしてデビューした。グループ内ではメインダンサーとリードラッパーを担当しており、ムードメーカー的存在としても知られている。活動名である「J-HOPE」は、名字であるチョン(英:Jeong)の頭文字の“J”と、希望を意味する英単語の“Hope”を掛け合わせたものであり、「パンドラの箱を開けると底には『希望』だけが残った」というギリシャ神話に由来している。

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