全身麻酔薬プロポフォールとゾルピデムの使用疑惑で執行猶予を宣告された韓国のタレント、エイミーが再び麻薬使用容疑で警察に収監され、調査を受けていることがわかった。
8月27日、『OSEN』の取材の結果、エイミーは現在、麻薬を投薬した容疑で江原道警察署に収監されて調査を受けている。
先立ってエイミーは、2012年にプロポフォールの使用で摘発され、懲役8カ月、執行猶予2年の宣告受けた。しかし2年後にゾルピデム投与の事実が明らかになり、裁判所から強制追放命令を受けた。
両親は韓国人だが、アメリカ生まれで市民権者であったエイミーは、2015年12月に韓国からアメリカに強制追放となった。その後、今年1月に5年ぶりに韓国に帰ってきた。
エイミーは2008年に放送されたケーブルチャンネルOliveの『悪女日記』シーズン3に出演し、可愛くすっきりとしたイメージで人気を集めた。彼女が運営していたショッピングモールも大きく成功した。しかし麻薬の問題で、イメージが大幅にダウンした。
韓国に帰ってきたエイミーは芸能界に復帰する意思はなく、静かに過ごしたが、帰国から7カ月で再び麻薬使用容疑で逮捕され、悪循環を脱することができなかった。
(記事提供=OSEN)
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