K-POPガールズグループAOA出身のクォン・ミナが、再びSNS活動を始め、連日注目されている。
8月12日、クォン・ミナは、自身のインスタグラムにアミューズメントパークで撮られた近況写真を掲載した。写真上のクォン・ミナは手首の傷を隠すようにスカーフを巻いている姿だ。
同日、「毒と得、そして魔法」という書き込みと共にタトウー写真を掲載した。足首には「LOVE」という文言が、腰には青いバラの花と一緒に日本語を含めたいくつかの文字タトゥーが目に付いた。
クォン・ミナはこうした写真と共に、「私はNOジャパンでもNOチャイナではなく、どの国にも偏見はない」とし、「韓国で私を応援してくださる方たち、近い国から遠い国。多くの国でも応援を受けて生きる人としてみんなに感謝しています。大好きです」と伝えた。タトゥー写真については「青いバラを見せたかった」と付け加えた。
クォン・ミナは、SNS活動を再開した後も、自分の考えと日常を共有する姿を見せる。先立って、SNSの再開に関連して、ある韓国ネット民が「インスタはやめたのでは?」といの書き込みがあり、彼女は「あえて辞める必要がないと思う。周りの人から多くのことを悟った」と答えた。
クォン・ミナは2020年7月、AOA活動当時にリーダーのシン・ジミンから10年間いじめを受けていたとSNSで暴露し、波紋を呼んだ。その後、ジミンは芸能界を離れ、クォン・ミナは1年近くジミンやメンバーに対する批判を続けている。
さらに最近、彼氏と交際中であることを明かしたクォン・ミナは、その後、“二股疑惑“に巻き込まれた。彼女は自身の過ちを認めて活動自粛を宣言したが、去る7月28日、SNSを通じて元彼氏やAOAの“いじめ事件”などについての自分の立場を再び明らかにし、議論の中心へ戻った。
その後7月29日、極端な選択を試みたというニュースが伝えられて衝撃を与えたが、生命に支障がなかった。最近では、回復した近況がSNSを通じて伝えられている。
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