俳優イ・ビョンホンが「とても恥ずかしい」と赤面!?映画現場に送られた差し入れとは…【PHOTO】

俳優イ・ビョンホンが「恥ずかしい」と綴りながら近況を公開した。

【注目】イ・ビョンホンが“アカデミー助演女優”に贈った一言

イ・ビョンホンは6月1日、自身のインスタグラムに「とても恥ずかしくて。でも美味しいコーヒーごちそうさまでした~」という書き込みとともに複数枚の写真を投稿している。

投稿された写真には、韓国の映画会社「MOONLIGHT FILM」が映画撮影中のイ・ビョンホンを応援するために差し入れたコーヒーカーが写っている。イ・ビョンホンは映画会社側のプレゼントに感謝し、記念写真を送った。

特に「将来この子は大きくなって、韓流スターのビョン様になります」というキャッチコピーが書かれた垂れ幕とイ・ビョンホンの少年時代のモノクロ写真が目を引く。

また別の写真には、コーヒーカップにイ・ビョンホンの写真の上下に「ジュンフのパパ!健康で長生きしてください」というイ・ビョンホンの息子の名前が書かれたステッカーが貼られていて、笑いを誘う。

一方、イ・ビョンホン は映画『コンクリートユートピア』(仮題)を撮影中だ。

(写真=イ・ビョンホンInstagram)

◇イ・ビョンホン プロフィール

1970年7月12日生まれ。漢陽(ハニャン)大学校在学中にアルバイトを通じて「コカ・コーラ」をはじめとした多数のCMに出演。母親の友人が韓国の地上波KBS主催の公開採用オーディションの願書を手に俳優の道を勧め、1990年にKBS公開採用14期生に合格した。翌年にはトップの成績で研修を終え、すぐにテレビドラマ『アスファルト、我が故郷』でデビューした。2000年に公開された主演映画『JSA』は韓国でメガヒットし、社会現象に。2004年にドラマ『美しき日々』が日本で放送された際には、クールさと強引さを兼ねそなえた男らしいキャラクターで視聴者の心を掴んだ。2019年には主演映画『白頭山大噴火』を通じて北朝鮮の工作員を熱演し、大きな反響を得た。

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