ボーイズグループENHYPENが日本デビューシングル発売記念ショーケースを開催し、日本での本格的な活動に乗り出す。
ENHYPENは5月26日、日本公式ホームページで現地ショーケース開催のニュースを伝えた。
ショーケースは7月13日にオンラインで開かれ、ライブパフォーマンスとトークが行われる予定だ。ENHYPENは7月6日に日本デビューシングル『BORDER : 儚い』を発表したあと、ショーケースなど活発な活動を展開する計画だ。
日本デビューシングルには、2020年11月にリリースされた1stミニアルバム『BORDER:DAY ONE』から、リード曲の『Given-Taken』と『Let Me In(20 CUBE)』の日本語バージョンなど、計3曲が収録される。
日本デビューが迫っているENHYPENは、4月26日にリリースした2ndミニアルバム『BORDER:CARNIVAL』が、日・韓・米3カ国の主要音楽チャートで特別な存在感を見せている。
デビューからわずか6カ月にもかかわらず、韓国のハントチャートとガオンチャートで4月の月間アルバムチャートを同時に席巻。日本のオリコン週間アルバムチャートでも2週連続1位を記録し、4月の月間アルバムチャートでも首位に立った。
日本と海外の歌手を合わせて、2021年のオリコン週間アルバムチャートで2週連続1位を獲得したアーティストは、現時点でENHYPENが唯一だ。
また直近で発表された米ビルボード最新チャート(5月29日付)では、計7部門に名を連ねている。主要チャートの「ビルボード200」と「アーティスト100」でそれぞれ18位を記録し、「ワールドアルバム」では1位を記録するなど、グローバルアーティストへの階段を着実に駆け上がっている。
前へ
次へ