期待の大型新人グループENHYPEN(エンハイフン)が韓国で音源チャートを席巻し、熱い関心を集めていることを立証した。
韓国のアルバム販売数集計サイト『ハンターチャート』が5月3日発表したところによると、ENHYPENは4月26日に発売したミニアルバム『BORDER:CARNIVAL』で週間アルバムチャート(2021.04.26~2021.05.02)で1位になった。
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『BORDER:CARNIVAL』はガオンチャートの2021年18週目(2021.04.25~2021.05.01)週間リテールアルバムチャートでも首位に立ち、これにより主要アルバムチャートで1位を獲得したことになる。
発売後1週間の販売量は、ハントチャート基準で38万4699枚。これはENHYPENの自己最高成績であると同時に、2021年にカムバックした男性グループの同期間集計量の中でも最多記録だ。
さらにENHYPENは、韓国だけでなく海外のアルバム音源チャートでも新人グループとは思えない活躍を見せている。
『BORDER:CARNIVAL』は日本のオリコン・デイリーチャート4月30日付けでトップになったことに続き、5月3日(午前10時まで基準)らはオーストラリア、ブラジル、日本、スウェーデンなど27カ国地域のiTunes「トップアルバム」チャート1位を獲得した。
タイトル曲の『Drunk-Dazed』は同期間16カ国地域のiTunes「トップソング」チャート1位になり、4月29日から4日連続で日本のLINEミュージック・デイリー音源チャート2位を守っている。
いずれにしても、ENHYPENの『BORDER:CARNIVAL』とタイトル曲『Drunk-Dazed』は、韓国内外の音源、アルバムチャートで注目すべき成績を収め、大ヒットを収めている。 新譜にはデビューを機に、芸能界という馴染みがなかったが華やかな世界に入ったENHYPENメンバーたちの率直な心境が盛り込まれている。
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