コン・ユとパク・ボゴムのブロマンスが韓国全土を魅了し続けているようだ。映画『徐福』(ソボク)が、公開7日目を迎えてもボックスオフィス1位を死守している。
【写真】パク・ボゴムが落ち着いたトーンで魅せるシックな男らしさ
4月21日に発表された韓国映画振興委員の統合電算網によると、『徐福』は20日に1万6050人を動員し、累計観客数が24万4040人を記録したという。
続いて『名探偵コナン 緋色の弾丸』が4860人を集め2位、『劇場版「鬼滅の刃」 無限列車編』が4612人を記録して3位になった。
『徐福』は15日に公開されて7日間、依然として1位を死守しているが、やはり新型コロナの影響が大きいせいか動員数は想定よりも伸びていないようだ。
しかし本作は映画館だけではなく、ストリーミングサービスの「TVING」でも同時公開されており、映画ランキングで常に1位を占めるほどの人気ぶりだ。
『徐福』は台湾、タイ、香港、シンガポール、マレーシア、ベトナム、インドネシア、モンゴルなどでも韓国と同日に公開されており、今後は日本やドイツなどでも公開を準備中だそうだ。
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