f(x)のビクトリア、SMエンターテインメントとの契約終了。今後は中国活動に専念か

2021年04月09日 話題

K-POPガールズグループf(x)出身のビクトリアとSMエンターテインメント(以下、SM)の専属契約が満了した。

SMは4月9日、「ビクトリアとの契約が終了した」と伝えている。

2008年にSHINeeの楽曲『Replay』に出演して顔を知られたビクトリアは、2009年にf(x)のリーダーとして正式デビュー。『LA chA TA』『Rum Pum Pum Pum』『Hot Summer』『Danger』『Chu』などの楽曲で活動した。

中国では女優として活発な活動を行っており、2012年のドラマ『爱情闯进门』をはじめ数多くのドラマや映画に出演している。

2016年の韓中合作映画『もっと猟奇的な彼女』以降、韓国では事実上の休止状態。SMとの契約も満了したことで、活動拠点を中国に完全に移す可能性が高まった。

【写真】f(x)のクリスタル、スラリとした曲線美

(写真=ビクトリアのWeibo)

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