日韓合同アイドルIZ*ONE、米ビルボードと独占インタビュー。「今はスタート時点」

2019年01月05日 K-POP #IZ*ONE

日韓合作のK-POPガールズグループIZ*ONE(アイズワン)が、米国ビルボードと独占インタビューを行って話題だ。

ビルボードは1月3日(現地時間)、「IZ*ONE Looks to the Future After Seeing Major Success With Debut Single「La Vie En Rose」(デビューシングル『La Vie En Rose』で大成功を収めたIZ*ONEが、将来を見つめる)」というタイトルのインタビュー記事を電撃公開。

IZ*ONEのデビュー後の活動と2年半の活動期間に対するメンバーらの率直な話を伝えた。

記事の中でチャン・ウォニョンは、「私たちが受けた愛情に対し、本当に感謝している。これからも頑張って多くの方々に私たちのベストをお見せしたい」と言っている。

アン・ユジンは「『La Vie En Rose』が発売されるやいなや、好評をいただいて本当にありがたい。この曲を通じて、メンバーそれぞれの色をミュージックビデオで表現し、いろんな魅力を披露したことを評価していただいたと思う」と、ファンの声援に感謝した。

続いてクォン・ウンビは「みんなで練習室に集まってデビュー曲を初めて聞かされたが、思った以上に良かった。私たちの予想よりもパワフルだったし、中毒性があった」とし、「とても気に入った曲だったので、より情熱的に練習することができたと思う」と、語る。

(写真提供=Off The Recordエンターテインメント)

イ・チェヨンは「『プロデュース48』では明るく可愛らしいイメージで認識されていたメンバーが多いが、今回の楽曲でパワフルかつ新たな姿を披露することができると思って、良かった」と、感想を伝えた。

最後に、残りの活動期間中に叶えたい目標があるかという質問に対し、クォン・ウンビはこう述べている。

「今は、私たちが一緒に歩む2年半のスタート時点だ。私たちは多くの賞をもらうために頑張るし、より多くのステージに上がりたい。世界進出もしたいし、ワールドツアーもしたい。そして、残りの活動期間中には多くのファンと交流できることを願っている」

来る2月6日に日本デビューシングル『好きと言わせたい』のリリースを控えたIZ*ONE。

世界的な活動に拍車をかけながら、2019年にも活発な活動を展開する見込みだ。

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