俳優チェ・ウシクが、親友であるパク・ソジュンとの変わらぬ友情をアピールしてファンを喜ばせた。
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チェ・ウシクは13日、インスタグラムに1枚の写真を投稿。夕日を背景に、友人との仲睦まじげなツーショットを公開した。
逆光と距離感でうっすらと顔を認識できる程度だが、よく見るとチェ・ウシクの肩を抱く人物がパク・ソジュンであることがわかる。2人は満面の笑みを浮かべており、その表情は見る者を惹きつけて離さない。
兼ねてより親友として知られるチェ・ウシクとパク・ソジュンは、映画『パラサイト 半地下の家族』で共演を果たして人気に拍車をかけた。チェ・ウシクは主人公一家の長男ギウを演じ、パク・ソジュンは特別出演ではあるものの、物語の鍵を握るギウの友人ミニョクを演じて存在感を発揮した。
チェ・ウシクの投稿を目にしたファンは、「よく見たらパク・ソジュンで笑ってしまった」「仲良しの2人が大好き」「うっすら写ってるだけなのにオーラがやばい」といった熱烈なコメントが寄せられている。
◇パク・ソジュン プロフィール
1988年12月16日生まれ。韓国・ソウル出身。2011年にB.A.Pヨングクの『I Remember』ミュージックビデオで俳優デビュー。2012年のドラマ『ドリームハイ2』で本格的な演技活動をはじめ、2014年の『魔女の恋愛』で連ドラ初主演を務めた。主な出演作にドラマ『花郎<ファラン>』『サム、マイウェイ ~恋の一発逆転!~』『キム秘書はいったい、なぜ?』、映画『ミッドナイト・ランナー』、『ディヴァイン・フューリー/使者』、『パラサイト 半地下の家族』(カメオ出演)など。2020年からNetflixで配信がスタートした主演ドラマ『梨泰院クラス』は日本でも大きな反響を得た。
◇チェ・ウシク プロフィール
1990年3月26日生まれ。幼少期に家族でカナダに移住したため、カナダ国籍を持つ。2010年の大学生時に友人の勧めで俳優を目指すようになり、生活拠点を韓国に戻した。2011年にドラマ『チャクペー相棒ー』でデビューし、以降さまざまな映像作品に出演。2015年には「青龍映画賞」で新人男優賞を受賞している。「第92回アカデミー賞」で4冠に輝いた映画『パラサイト 半地下の家族』では、貧しい家に生まれた聡明な青年ギウを好演して大きな反響を得た。
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