少女時代の元メンバーであるジェシカが、ソロコンサートで少女時代のヒット曲を多数熱唱し、賛否両論を呼んでいる。
ジェシカがグループを脱退して以降、公式の舞台で少女時代のヒット曲を歌ったのは今回が初めてだ。
ジェシカは最近、自身のインスタグラムに単独コンサートの現場写真とともに、「私を輝かせてくれてありがとうございます。これらすべては一人で成し遂げられたものではありません。皆さんが世界中に響き渡らせてくれました」という文章を投稿した。
ファンに向けた感謝の気持ちが込められたメッセージとみられる。
この公演は、1月11日にマレーシアで開催されたジェシカの単独コンサートで、彼女はこの日、少女時代の代表曲である『Into the new world』『Gee』『GENIE』『I Got A Boy』『Mr. Mr』をメドレー形式で熱唱した。
一部からは「自身の青春が詰まった曲を歌うのは当然の権利だ」「久しぶりに聴いて胸が熱くなった」と歓迎の声が上がった。
一方で、冷ややかな視線も少なくない。脱退当時、ファッション事業など個人活動を優先し、グループと葛藤を抱えていた過程を記憶するファンの間では、「去るときは冷淡だったのに、今になって少女時代の後光を利用しているのか」「残っているメンバーへの配慮に欠ける」といった批判の声が強まっている。
なお、ジェシカは2014年に少女時代を脱退。その後、自身のファッションブランドを立ち上げて実業家へと転身し、2025年には中国のガールズグループ再デビューオーディション番組に出演して最終2位を獲得するなど、中華圏を中心に独自の活動を続けている。
◇ジェシカ プロフィール
1989年4月18日生まれ。サンフランシスコ出身の韓国系アメリカ人で、本名ジェシカ・チョン(韓国名はチョン・スヨン)。2007年に少女時代のメンバーとしてデビュー。2014年のグループ所属当時、自身のブランド「BLANC&ECLARE」を立ち上げてデザイナーとしても活動した。しかし、そのことを背景に所属事務所およびメンバーと対立し、グループを脱退することに。現在は韓国とアメリカ、さらには香港などを行き来しながら活動している。妹は、ガールズグループf(x)出身のクリスタル。
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