妻の友人をベッドに誘った韓国男性の驚きのエピソードがテレビで放送され、波紋を広げている。
8月21日に韓国で放送されたバラエティ番組『離婚熟慮キャンプ』(原題、JTBC)では、ある夫婦のエピソードとその解決策が紹介された。
妻の話によると、夫は自分が“妹のように”親しくしている女性に「肉体関係を持とう」と誘ったという。それは妻が席を外していた間に起きた出来事だった。
さらに衝撃を与えたのは、その発言の内容だった。夫は女性に向かって「どうせ関係を持ったと疑われるんだから、実際にすれば少なくとも冤罪ではなくなる。だから、やらないか?」と語ったという。常識外れの発言にスタジオは騒然となった。
これを聞いた出演者のソ・ジャンフンは「本当に信じられない。そんなくだらない妄言を吐いていたら庇いようがない」と怒りをあらわにし、「なぜそんなことを言って人を傷つけるのか」と強い不快感を示した。
妻は「夫がすべてだったのに、もう何をしても信じられない。この世に自分だけが取り残された気持ちでとてもつらい」と心境を吐露し、視聴者の胸を打った。
(記事提供=OSEN)
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