BTS・JINの新曲『Don’t Say You Love Me』、全8種リミックスで再誕生!米人気番組でも披露予定

2025年05月20日 K-POP #BTS

BTS・JINの新曲『Don’t Say You Love Me』が生まれ変わる。

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所属事務所BIGHIT MUSICによると、JINの2ndミニアルバム『Echo』のタイトル曲『Don’t Say You Love Me』を再構築したリミックスアルバムが、本日(5月20日)13時にリリースされる。

同アルバムには、オリジナル曲とインストゥルメンタルに加え、バンド(Band)、ローファイ(Lofi)、ディスコ(Disco)、シンセウェーブ(Synthwave)、90年代ポップ(90s Pop)、フューチャーポップ(Future Pop)といった、多様なジャンルのリミックスが収録されている。

JIN
(写真=BIGHIT MUSIC)JIN

バンドバージョンは、まるでJINのライブを目の前で観ているような臨場感を演出。原曲の穏やかな魅力に、厚みのあるバンドサウンドが加わり、迫力あるアレンジに仕上がっている。

ローファイリミックスは、静かなアコースティックギターの旋律が、原曲の切なさをさらに際立たせる。徐々に盛り上がる構成は、JINの感情豊かなボーカルを際立たせる演出が光る。

ディスコリミックスは、聴く者を自然と踊りへと誘う1曲。幻想的なシンセサウンドとファンキーなリズムが織りなす明るくポップな雰囲気が特徴だ。

シンセウェーブリミックスでは、跳ねるようなドラムとベースにレトロなムードを重ね、原曲が持つ複雑な感情を軽やかに昇華。聴く人に新鮮な印象を与えるアレンジとなっている。

そのほか、ロマンティックな電子音と明るい旋律で懐かしさを呼び起こす90年代ポップリミックスや、繊細なギターアルペジオからダイナミックな弦楽器演奏へと展開するフューチャーポップリミックスにも注目が集まっている。

『Don’t Say You Love Me』は、愛が慰めにもなれば、同時に痛みももたらすという複雑な心情を綴ったバラード。5月16日の配信直後には、Spotifyの「デイリートップソング・グローバル」チャートで9位にランクインし、好調なスタートを切った。

なお、JINは5月22日(現地時間)に放送されるアメリカNBCの人気番組『ザ・トゥナイト・ショー・スターリング・ジミー・ファロン』に出演し、『Don’t Say You Love Me』のステージを披露する予定だ。

◇JIN プロフィール

1992年12月4日生まれ。本名キム・ソクジン。BTSの最年長メンバーで、グループ内ではボーカルを担当している。高校生の頃にドラマ『善徳女王』を見て俳優キム・ナムギルの演技に感動し、一時は役者を目指していた。通学途中にスカウトされたことでBig Hitエンターテインメントの練習生となるが、実は中学時代に一度韓国屈指の有名事務所SMエンターテインメントにスカウトされている。一次審査合格の通知が届いたが、詐欺だと思って断ったというエピソードはファンの間でも有名。兵役のため2022年12月13日に入隊。陸軍第5歩兵師団の新兵教育隊助教として軍生活を送り、2024年6月12日に除隊した。

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