ボーイズグループASTRO出身の歌手ラキが感性を刺激するビジュアルと雰囲気でカムバックする。
本日(3月18日)18時、ラキはデジタルシングル『BA BA BYE』をリリースする。以前と180度変わった物寂しい雰囲気でリスナーの感性を刺激する。
ラキが作曲、作詞に参加した新曲『BA BA BYE』は望まぬ別れを前にクールなふりをして挨拶するが、心の奥に残っている惜しさと未練を表現した甘美なR&Bミディアムテンポ曲だ。
特に、ラキのプロデューシングの実力を垣間見ることができる同曲は、温かくも儚いギターサウンドが中心となり、流行りのHIPHOPビートと魅力的なボーカルが際立つ。
ラキの実力だけでなく、繊細な感情も注目すべきポイントだ。ラキは乱れた髪、どこかを見つめる悲しそうな目つきで1stミニアルバム『ROCKYST』のタイトル曲『LUCKY ROCKY』、2ndミニアルバム『BLANK』のタイトル曲『Jealousy』とは相反する雰囲気を演出し、楽曲の寂しさを強調した。
なお、ラキのデジタルシングル『BA BA BYE』は3月18日18時にリリース予定だ。また、来る3月20日と23日、東京と大阪で開催される日本ツアー「ROCKY JAPAN TOUR 2025~ROCK MY WORLD~」でファンと顔を合わせる。
◇ラキ プロフィール
1999年2月25日生まれ。2016年2月にASTROのメンバーとしてデビューし、『All night』『Knock』『After Midnigh』などのヒット曲で愛された。2022年5月に発売されたASTROの3rdフルアルバム『Drive to the Starry Road』に収録されたラキのソロ曲に、熱愛説のお相手である女優パク・ボヨンが共同作詞家として名前(ソリ)を載せたことも。2023年2月、ASTROからの脱退が発表された。
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