デビュー10周年に再結成を発表したGFRIENDがファンに思いを伝えた。
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12月10日、GFRIENDはWeverseで生配信を行った。再結成発表後、初となるファンとの交流の場だったことから、BUDDY(GFRIENDファン)はもちろん多くのK-POPファンの関心が集まった。
メンバーたちは、「久しぶりにGFRIENDとして挨拶する。私たちは単独コンサートとスペシャルアルバムのリリースを控えて一生懸命練習している。皆さん、長い間お待たせしました。私たちも本当に会いたかったです。“小学校の時に好きだったが、今は成人になったのでコンサートに行ける”という方がいた。時の流れが信じられない」と胸いっぱいの気持ちを伝えた。
続いて、「来年1月に開かれる単独コンサートは、本当にすぐに完売した。セットリストにもメンバーの意見が多く反映され、皆が歌いたい楽曲が多く、選ぶのも簡単ではなかった」と明かし、公演に対する期待を膨らませた。
さらに、彼女たちは同日19時にYouTubeチャンネル「dingomusic」で公開された『Killing Voice』のビハインドストーリーも語っている。『Killing Voice』はアーティストが生歌を披露するコンテンツだ。
メンバーたちは、「『Killing Voice』が初めての公式スケジュールだった。手から汗が出るほどすごく緊張した。みんなが一生懸命歌っているのを見ると、変な気分になった」と回想した。歌の途中に入るコメントもメンバーたちが自ら考えたと明かすなど、今回のコンテンツにどれだけ多くの力を注いだのかが伺えた。
このような努力もあってか、GFRIENDの『Killing Voice』は公開8時間で再生回数100万回を突破するほどの熱い反応を得ている。コメント欄には「私の学生時代の全てだったチームが帰ってきた」「多くの人々がこの瞬間だけを待っていただろう」といった反応が寄せられている。
そんなGFRIENDは2025年1月6日に新曲を先行公開し、13日にスペシャルアルバム『Season of Memories』をリリースする。さらに、18、19日にはソウル・オリンピック公園オリンピックホールで単独コンサート「GFRIEND 10th Anniversary 'Season of Memories'」を開催する。
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