TWICE・ツウィがソロデビュー曲『Run Away』の予告映像を通じて、“マンネ(末っ子)”とは思えない極上の魅力を見せつけた。
9月4日、TWICEの公式SNSには、ツウィのソロデビュー作となる1stミニアルバム『abouTZU』のタイトル曲『Run Away』ミュージックビデオのティーザー第2弾が公開された。
ティーザー内で、ツウィは魅惑的なダンスとともにソロアーティストとして輝くような存在感を発散している。
窓の外から差し込む逆光で表情こそよく見えないものの、流麗なパフォーマンスが視線を釘付けに。
「Four on the floor」のリズムと強烈なシンセベースに合わせた振り付けでは、高身長と長い手足を活かしたスタイリッシュな動きが目立ち、フルパフォーマンスに向けた期待感を高めた。
新曲『Run Away』には、「長い間待った末に心を与え始めれば、誰も見たことのない姿ですべての愛を吐き出す」というメッセージが含まれている。
所属事務所JYPエンターテインメントの代表プロデューサー、J.Y.Parkことパク・ジニョンが作詞し、LauvやOne Republic、Maxなどグローバルミュージシャンを手掛けたジョニー・シンプソンをはじめとする作家陣が作曲に加わった。
ツウィは中毒性の強いシンセポップダンスジャンル、進取的な歌詞、魅惑的なパフォーマンスが調和したソロデビュー曲『Run Away』でユニークな魅力を披露し、活躍するものと期待を集めている。
なお、ツウィのソロデビューアルバム『abouTZU』とタイトル曲『Run Away』は9月6日13時にリリースされる。
◇ツウィ プロフィール
1999年6月14日生まれ。台湾・台南市出身。本名はチョウ・ツウィ(周子瑜)。2015年にTWICEのメンバーとしてデビューした。グループ最年少だが、最高身長(公称170cm)。ビジュアルメンバーとして知られ、アメリカの映画情報サイト『TC Candler』による「世界で最も美しい顔100人」では毎年のように上位にランクインしている。クールビューティーな印象だが、実は泣き虫の一面も。
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