数々の問題を抱えていた元夫に「再び会いたい」という韓国女性に一体、何があったのだろうか。
8月28日に韓国で放送されるバラエティ番組『大人たちは知らない高校生ママパパ5』（原題、MBN）第11回には、芸能人を夢見た元ライバー女性のユン・ハソルさんが出演し、パク・ミソン、イン・ギョジン、ソ・ジャンフンの3人のMC、イ・インチョル弁護士、チョ・ヨンウン心理カウンセラーに切羽詰まった現状を助けてほしいと訴える。
この日、ユン・ハソルさんは再現ドラマで、「出張が多かった大工の夫が、“妊娠した妻を置いて家をしょっちゅう空けなければならなかったので、心が重かった”として突然、携帯電話の営業職として就職したと知らせてきた。その後、私の人生が根こそぎひっくり返った」と明らかにする。
続いて、「私と出会う前から信用不良者だった夫が、私のカードで高価な家電製品を購入して“分割払い爆弾”を持たせたかと思えば、営業実績のために私名義で携帯電話を契約し、私個人の借金が増えた」と吐露する。そのようななか、ユン・ハソルさんは「夫がある日、“会社の女性社員と争いが起き、押しのけて性暴力で通報された”と打ち明け、困った状況になった」と衝撃的な状況を告白する。
再現ドラマが終わると、ユン・ハソルさんが一人でスタジオに登場。「過去に芸能人を夢見てライバーとして活動した」というユン・ハソルさんは、清純な美貌で目を引いたが、「夫の性暴力事件はどのように解決されたのか？」というMCの質問に「相手が700万ウォン（約76万円）で示談にすると言ってきたので、私の名義で融資を受けて渡した」と答える。それとともに、「性暴行事件後、昨年離婚し、今は私が2人の娘を育てている」と付け加えた。
元夫のトラブルで多数の火の粉を浴びてきたユン・ハソルさんだが、「元夫に会いたいが、方法がなくてもどかしい」という。
これに対してソ・ジャンフンは、「どうか、前の夫を忘れられなかったという話だけはしないでほしい」と警告し、「もしも前の夫を忘れられないのなら、私は今日、先に帰る」と“早退”を宣言。皆が心配するなか、ユン・ハソルさんと2人の娘の日常が明かされる。
ところが、ユン・ハソルさんは子どもたちが登園したあと、久しぶりに配信を開始してファンと話し出す。続いてバツイチになった近況を淡々と明らかにしたが、突然泣きそうになって慌てて配信を終えたのだった。
一体、ユン・ハソルさんに何があったのか。真相は28日の本放送で明らかになる。
（記事提供＝OSEN）
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