日本でショートトラック韓国代表が大活躍!6種目で金メダル、底力を見せつける

2019年12月02日 スポーツ一般
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度重なるスキャンダルで物議を醸した韓国ショートトラックだが、実力だけはたしかだった。

日本の地で太極旗(韓国国旗)を翻し、ワールドカップの金メダルを独占した。

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ショートトラック韓国代表は12月1日、日本の名古屋で行われた2019-2020国際スケート連盟(ISU)ワールドカップショートトラックの最終日でもメダルを獲得した。

男子1500m 2次レースでパク・チウォンが2分20秒622でフィニッシュラインを通過し、金メダルを首にかけた。イ・ジュンソがパク・チウォンに続いて2分21秒114で銀メダルを獲得。韓国はこの日、男子500mパク・インウク、女子500mキム・ジユ、そして男子5000mリレーで銅メダルを1つずつ追加した。

韓国ショートトラックの底力は、前日の11月30日に証明された。

パク・チウォンが男子1000m、ノ・アルムが女子1000m、キム・ドンウクが男子1500m 1次レース、キム・ジユが女子1500m 1次レースの計4つの個人種目で優勝した。さらに男・女それぞれ2人ずつが交互に走る混合2000mリレーでも、今季ワールドカップで初優勝に成功した。 

(写真=ISU)女子1000mを制したノ・アルム

つまり11月30日に金メダルがかけられた5種目を、韓国人選手が独占する格好となった。最終的に名古屋大会の計11個の金メダルのうち、半分以上の6個を韓国代表が獲得した。パク・チウォンは3冠王、キム・ドンウクは2冠王となった。

ショートトラック韓国代表は今大会を前に不安が少なくなかった。男子代表のエース、ファン・デホンが負傷やコンディションの乱調などを理由に出場を見送り、平昌五輪女子2冠のチェ・ミンジョンもコンディションを引き上げる最中で、100%の出来ではなかった。

それでも他の選手がそれぞれ金メダルに輝いた。競争国の選手たちは、韓国ショートトラックの威力を日本で如実に体感したはずだ。

韓国は2020年3月、世界ショートトラックスピードスケート選手権大会を地元の木洞(モクトン)アイスリンクで開催する。世界選手権でも韓国代表の選手たちはリンクを熱くする見通しだ。

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