日本のフィギュアスケート・スター、羽生結弦が結婚したニュースに韓国メディアも驚きを隠せない様子だ。
『OSEN』は8月6日、「日本のフィギュア看板・羽生、結婚発表…“婚姻届完了”」と題し、羽生の結婚について言及した。
羽生は8月4日、自身のX(旧ツイッター)を通じて「いつも応援してくださっている皆様へ」とし、結婚の事実を発表した。
それとともに、「皆様からのたくさんの応援や期待、そして視線から計り知れないほど大きな力をいただいてきました」とし、「これからも最高のスケートができるよう一つ一つ、一瞬一瞬を積み重ね続けます」と伝えた。
なお、結婚相手に関する言及はなかった。
羽生は2014年ソチ冬季五輪、2018年平昌冬季五輪と2大会連続でフィギュアスケート男子シングル金メダルを獲得した日本の看板フィギュアスケーターだ。
ISU(国際スケート連盟)世界フィギュアスケート選手権大会、ISUグランプリファイナル、四大陸フィギュアスケート選手権などを席巻し、グランドスラムを成し遂げた。
ただ、羽生は昨年7月以降、一般の競争大会にはこれ以上出場していない。事実上、引退の歩みだ。
羽生が午後11時11分に結婚を発表した背景に関して、日本現地では「最高の数字1を4回重ねた。時間に意味を与えたものとみられる」と分析されていた。
(記事提供=OSEN)
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