「韓国の“格闘の天才”が、日本の“格闘の天才”と対決するのは当然でしょう?」
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3連勝にファンは「運が良い」と思った。4連勝でもそう思った。5連勝にはうなずきながらも、「本当に強いのか」という疑問符は忘れなかった。6連勝でもそれは同じだった。しかし、7度目となれば考えを変えざるを得なかった。
韓国では5月14日、大邱(テグ)体育館で『GOOBNE ROAD FC 060』が開催された。
同イベントで最も大きな関心を集めたマッチは、キム・ソンオ(山本聖悟)とイ・ジョンヒョンによるフライ級マッチだった。