2月15日(日本時間)に行われた北京冬季五輪フィギュアスケート女子シングル・ショートプログラムには、日本から河辺愛菜(17)、樋口新葉(21)、坂本花織(21)の3人が出場。
河辺は62.69点で15位、樋口は73.51点で5位、坂本は自己ベスト更新の79.84点で3位とし、全員が来る17日に行われるフリーへの進出を決めた。
ほかでは、過去のドーピング検査での陽性発覚で物議を醸すROC(ロシア・オリンピック委員会)のカミラ・ワリエワ(15)が首位。韓国勢ではユ・ヨン(17)が6位、キム・イェリム(19)が9位でフリーに進出した。
今回は17日のフリーに先立ち、韓国メディア『OSEN』が撮影した写真でショートプログラムでの日本勢の演技ぶりを振り返る。
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