東京五輪での奮闘をW杯でも…7人制ラグビー韓国代表が「アジアセブンズシリーズ」に向けて始動

2021年10月09日 スポーツ一般 #ラグビー

7人制ラグビー韓国代表が新たな跳躍を目指す。

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韓国ラグビー協会は、11月開催予定の「アジアラグビーセブンズシリーズ」に出場する7人制ラグビー韓国代表メンバーの1次選抜戦を、来る10月15日に江原道(カンウォンド)平昌(ピョンチャン)郡で開催する。

2009年から開催されている「アジアラグビーセブンズシリーズ」で、韓国は初代大会で準優勝、翌2010年大会で優勝、2014年大会で準優勝を果たした。今年の大会は11月19日から20日にかけてUAEのドバイで行われる。

今大会では優勝国と準優勝国に、2022年に南アフリカのケープタウンで行われるラグビーワールドカップセブンズの出場権が与えられる。韓国は2005年香港大会を最後にワールドカップに出場できていないだけに入賞への思いは切実だ。

韓国は8月まで行われた東京五輪で最下位に終わったものの、国内で多くの注目を集めた。史上初めての出場となったオリンピックでオーストラリアやニュージーランドといった強豪相手にトライを挙げ、日本相手にも競争力を発揮した。東京で得た成果をアジアシリーズ、そしてワールドカップにつなげるチャンスだ。

(写真提供=韓国ラグビー協会)選抜戦に参加する選手たち

今回の選抜戦には東京五輪で代表キャプテンを務めたパク・ワンヨン(37、韓国電力公社)をはじめ、計34人の選手が参加する。10月5日から14日まで強化練習を行い、15日の第1次選抜戦で21人の代表候補選手を選抜する予定だ。

選抜戦は新型コロナウイルス感染拡大防止のための防疫指針に従い、無観客で行われる。また、選手や関係者全員はワクチン接種の有無を問わず大会会場を訪れる3日前までに検査を受け、陰性判定の結果を提出する必要がある。協会は徹底した防疫環境で代表に相応しい選手を選抜する計画だ。

協会関係者は「新型コロナの影響で開催が難しい状況でも、選抜戦のために物心両面で協力してくださった平昌郡の関係者に感謝するとともに、選手たちが最高のコンディションでプレーできるよう、協会もすべての過程で全幅の支援を惜しまない」と伝えた。

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