韓国代表FWファン・ヒチャン(24・ライプツィヒ)に向けられた期待がすでに大きい。
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7月22日(日本時間)、ブンデスリーガ公式はホームページを通じ、今夏の移籍市場で新たに獲得された選手で4-2-3-1のベストイレブンを組んだ。
そこで、ザルツブルクからライプツィヒへの加入が決まったファン・ヒチャンが、最前線のフォワードのポジションに名を連ねた。
ブンデスリーガ公式は、ファン・ヒチャンに関する説明を以下のように伝えている。
「ライプツィヒはティモ・ヴェルナーがチェルシーへと去ったが、ファン・ヒチャンが合流したため失望する必要は無い。彼はUEFAチャンピオンズリーグでアーリング・ハーランド(ドルトムント)とともにザルツブルクの攻撃を担う中心選手だった。特に、フィルジル・ファン・ダイクを幻想的なドリブルで抜いてみせた」
ファン・ヒチャンはザルツブルクでのラストイヤーで最高の一年を過ごした。すべての公式戦合わせて40試合に出場し、16ゴール22アシストを記録した。
十分な実績を引っ提げてドイツの舞台に参戦するファン・ヒチャン。今シーズンが終わったばかりにもかかわらず、早くも来シーズンへの大きな期待を寄せられている。
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