東京五輪のサッカー、“24歳以下”に引き上げ…韓国監督「競争が続くことは変わらない」

2020年04月06日 サッカー #東京五輪
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「1997年生まれに機会が与えられたのは幸運だが、競争が続くことは変わらない」

オリンピック韓国代表を率いるキム・ハクボム監督が、1年延期された2020東京五輪について述べた言葉だ。

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東京五輪は新型コロナウイルス感染症の影響で1年延期された。そのためオリンピック全種目で唯一、23歳以下という出場制限があるサッカーは、各国代表チームの中心となっている1997年生まれのメンバーを除外しなければならない危機を迎えた。

しかし国際サッカー連盟(FIFA)が公式声明で「東京五輪の出場資格を維持する」とし、「1997年1月1日以降生まれの選手たちと3人のワイルドカードが出場可能」と伝えた。

出場資格がそのまま維持され、キム・ハクボム監督の悩みも減った。

(写真提供=韓国サッカー協会)キム・ハクボム監督

4月6日、韓国サッカー協会が報道資料を通じて公開したインタビューによると、キム・ハクボム監督は「1997年生まれの選手がオリンピック出場権を獲得するために多くの苦労をした。もし出場できなくなっていたら、とても残念だった」とし、「その選手たちに機会が与えられたのは幸運だ。素早く対処してくれた協会に感謝している」と述べた。

先立って韓国サッカー協会は東京五輪1年延期発表後の3月26日、FIFAと国際オリンピック委員会(IOC)などに、1997年生まれの選手たちは東京五輪出場資格を維持されるべきとの公文書を伝達した。

他の出場国も同意見を加えたことで、1997年生まれの出場資格が維持された。

「競争から落ちれば一緒に行けない」

大会まで1年の猶予が与えられたが、緊張の糸を切ることはできない。キム監督は、選手たちが緊張感を持つように鼓舞した。

彼は「(出場資格の維持がチームに)良いことであることは明らかだが、どちらにせよ選手たちは同じスタートラインから競争を始める。該当選手たちには同じ機会が与えられるが、競争から落ちてしまえば一緒に行くことはできないということは変わらない」と伝えた。

1896年に近代オリンピックが始まって以来、初めて大会が延期された状況だ。新型コロナの心配が先立つしかない。キム監督は「新型コロナでオリンピックが延期され、当惑するが、国民の健康が優先だ」と話した。

そして「(全国民が)しっかりと克服すると信じている。この困難が克服されれば、私たちも再び挑戦を開始したい」とし、「時間が生じただけに準備をしっかりと行い、勝ち上がる姿をお見せしたい」と覚悟を固めた。

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