未成年セクハラ騒動で物議醸した“キム・ヨナ2世”、久しぶりに自撮り公開 キュートな美貌で魅了

未成年セクハラ騒動で物議を醸すも、来年2月の四大陸選手権への出場資格を獲得した韓国女子フィギュアスケート選手のイ・ヘイン(19)が、久しぶりに自撮り写真を公開した。

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イ・ヘインは最近、自身のインスタグラムを更新。

「NIKE Athlete Summit 2024 本当にありがとうございます!」とキャプションに綴り、数枚の写真を投稿した。

公開された写真では、スポーツブランド「NIKE」のとあるイベントに参加したイ・ヘインが韓国の街並みを背景に自撮りをしている。目鼻立ちの整ったビジュアルなど、モデルさながらのキュートな美貌を惜しげもなく披露し、投稿を目にしたファンの多くを虜にしていた。

イ・ヘイン
(写真=イ・ヘインInstagram)

なお、イ・ヘインは今年5月にイタリア・ヴァレーゼで行われたフィギュアスケート韓国代表の合宿に参加した際、別の女子シングル選手Bと宿舎で飲酒した事実が発覚。連盟の調査過程では未成年で異性の後輩選手Aにセクハラ行為をした事実も明らかになり、6月に3年間の国家代表資格停止処分が下された。

その後、イ・ヘイン側は処分軽減を求め8月に大韓体育会のスポーツ公正員会に再審議を申請するが、これを却下されてしまう。それでも、裁判所に懲戒効力停止の仮処分を申請すると、ソウル東部地裁が11月12日に仮処分申請を引用したことで、一時的に選手資格を回復した。

そして、12月1日に行われた「2024 KB金融 全国男女フィギュアスケート会長杯ランキング大会」で女子シングル5位を記録し、来年2月にソウルの木洞(モクドン)室内スケート場で開催される「ISU 四大陸フィギュアスケート選手権大会 2025」の出場権を獲得した。

本来は大会上位3選手に四大陸選手権の出場資格が与えられるが、ISUの規定の「2024年7月1日基準で17歳以上の選手のみ」という年齢制限に基づき、17歳以下である2~3位の選手が出場資格を得られず。このため、繰り上げとしてイ・ヘインが出場資格を得ている。

◇イ・ヘイン プロフィール

2005年4月16日生まれ。韓国・大田広域市出身。身長164cm。大韓民国のフィギュアスケート選手。高麗大学在学中。幼少期から“キム・ヨナの後継者”として将来を期待された有望株。2023年3月の四大陸選手権でキム・ヨナ以来14年ぶり、韓国勢史上2人目の金メダルを獲得。同年4月の世界国別対抗戦では韓国の銀メダル獲得に貢献した。2024年6月、同年5月にイタリア・ヴァレーゼで行われた代表合宿で発覚した宿舎での飲酒行為、未成年で異性の後輩選手へのセクハラ行為により、3年間の国家代表資格停止処分を下された。同年8月29日に大韓体育会スポーツ公正委員会の再審議を受けたが棄却。その後、裁判所に懲戒効力停止の仮処分を申請し、11月12日にソウル東部地裁がこれを引用する判決を下した。

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