4戦“不発”に終わったソン・フンミン、35歳で迎える2026年大会について言及「この身を捧げる」【カタールW杯】

「私を必要とするまで、この身を捧げるつもり」

【写真】「南アの悪夢再び」韓国は日本クロアチア戦をどう報じたか

サッカー韓国代表FWソン・フンミン(30、トッテナム)は12月5日、カタールW杯ベスト16のブラジル戦にフル出場した。しかし、チームの敗北は防げなかった。

韓国代表は自国開催以外での初ベスト8入りに失敗し、今大会を終えた。

ソン・フンミンは11月初め、眼窩骨折で手術台に上がった。術後、すぐさまドーハで代表に合流し、フェイスガードをつけたまま今大会に参加した。計4試合で得点は記録できず、3大会連続得点も不発に終わっている。

しかし、グループリーグ第3戦のポルトガル戦では幻想的なパスでファン・ヒチャンの決勝点をアシストするなど、キャプテンとしてチームを牽引していた。

ブラジル戦後、ミックスゾーンにあらわれたソン・フンミンは、こう語った。

監督についても言及

 

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