韓国代表FWファン・ヒチャン(25、ライプツィヒ)がカップ戦で出場機会を得た。
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ファン・ヒチャンは2月4日(日本時間)、ライプツィヒの本拠地レッドブル・アレーナで行われたDFBポカール3回戦のボーフム(2部)戦で、ラザール・サマルジッチ(18)との交代で後半開始から途中出場。約45分間プレーした。
ライプツィヒは4-0の完勝で準々決勝に駒を進めた。
この日、ファン・ヒチャンはゴールやアシストこそ挙げられなかったものの、献身的な動きを披露。自身の前線でのプレッシングがチームの追加点につながった。
ライプツィヒ率いるユリアン・ナーゲルスマン監督は、前半10分のアマドゥ・ハイダラ(22)、同ロスタイムのマルセル・ザビッツァー(26)の得点で前半を2-0で折り返すと、後半開始と同時にファン・ヒチャンを投入した。
ファン・ヒチャンは開始早々の後半1分に決定機を迎えたが、シュートは惜しくもサイドネットに外れた。だが後半21分、ファン・ヒチャンは前線でのプレッシングから相手のボールを奪うことに成功。その後、ダニ・オルモ(22)からパスを受けたユスフ・ポウルセン(26)が、勝負を決める3点目を挙げた。
ライプツィヒは後半30分にもう1ゴールを追加し、見事勝利を手にした。
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