8月4日（日本時間）、ライプツィヒに移籍した韓国代表FWファン・ヒチャン（24）の入団記者会見が行われた。
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ファン・ヒチャンは「ユリアン・ナーゲルスマン監督と長時間話を交わし、快適さを感じた。このチームで引き続き発展し、自分を証明したい」と、数あるラブコールの中からライプツィヒを選んだ理由を明らかにした。
また、「個人的なことはひとまず後にしたい。まずはチームが優先だ」と強調した。
ファン・ヒチャンはすでにチーム練習に合流しているが、チームが準々決勝まで進出した今シーズンのUEFAチャンピオンズリーグには出場することができない。
だが、クラブはCLが開催されるポルトガルにファン・ヒチャンも同行させるようだ。
このことについて、ファン・ヒチャンは「試合には出られないけど、チームとともにする。チーム全体にチャンピオンズリーグへの強い熱望があると感じた。良い結果を収めてほしい」と話した。
そして、自身のポジションについては「ゴールを入れるのが好きだけど、仲間も助けられる。最前線なら中央でもウィングでも自信がある。ポジションを問わず、チームのためにプレーしたい」と述べた。
クラブもホームページやSNSを通じ、「ライプツィヒの新たな11番が登場した」と期待感をファンに伝えている。
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